僕と先生の くだらない 遊戯











視聴覚室の扉を開ける。

すっかり陽が落ちて闇に包まれた教室内は真っ暗で何も見えない。


それでも僕にはわかる。
先生がこの部屋に居る。

暗闇の中、肢体を胎児のように丸め、僕にみつからないよう
息を殺しながら物陰に潜んでいるのだ。


一歩踏み出すたび、床が小さく軋む。






ゆっくり… ゆっくり…









近づくたびに、先生が必死の思いで悲鳴をかみ殺しているさまが容易に想像できる。





雛壇を上がると、教卓に手をつく。
その向こうを覗き込むように身体を伸ばして、僕は嗤った。














「先生、みぃつけた」

















なんてな!

いつかやりたいネタ『リアル鬼ごっこ』


月くんが鬼で、夜が明けるまでのリミット学校で繰り広げられる
たったふたりきりの鬼ごっこ…

逃げ切れば先生には自由が、
つかまれば文字通り犯すも殺すも月くんの自由という…
ホラーノベルっぽくフラッシュゲームでつくりたいです
かま○たちの夜みたいな


どこでつかまえたかでエッチシチュが変わるという!

そして先生の恐怖ゲージがすくないとえっちに持ち込めず
多すぎると逆に月くんが先生に刺されます(うわぁ)


そんなゲーム…やってみたいなぁ(遠い目)



ちなみにワタシリアル鬼ごっこは読んだことないです
だってホラー怖いじゃないか!!!